2012年2月10日金曜日

就活の行方

どもーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!



と、冒頭だけ元気よく。




さてさて、2013年の就活の勢いはものすごいらしく、
リクナビにみんながアクセスしすぎてオープン初日早々に
サービスがストップしたそうだ。

いかにみんなが就活に一所懸命なのかがわかる。


でもその一方、SONYは学生に対して就活のルールを変えようとしている。
彼らは新卒採用の定義を幅広くした
のだ。


留学をした方が金銭的にも得するぜ??
修行するなら海外で!
と思えるような情報もある。


そしてカヤックは就活は無駄が多い。
ということでワンクリック採用を行い、
人材サービスの会社は新卒紹介というサービスを提供し
それを選ぶ学生も増えてきた。

学生の本分は、使命は、役割は何なのか?
その就活と採用活動は正しいですか?
と言わんばかりに。


翻って2013年のリクナビを真剣に見つめる君。

一度パソコンを閉じて見るのはどうだろう?

そしてかく言う僕も学生時代リクナビを真剣に見つめていた。

その結果、今ここにいる。
それはつまりどういうことなのか?

それはご想像を勝手にいろいろ膨らませて頂ければ幸いである。


今、世界は、会社は、大人は、若き人に何を求め


何に気づいてほしいのか、それぞれがそれぞれのシグナルを出している。

君自身も既に何かしらの答えと
求められる手が見えているのではないだろうか。


僕はこの春、日本を飛び出し

GCP

チェンジメーカー留学INベトナム

で何十人かの学生と会うことになる。


海外に行くのがいいと言いたいのではなく、
僕は人と出会い、話し、体験し、自分の核となるものを
育む道へ突き進むことをおすすめしたい。

思い切った行動をとっても、はみだしても問題ない。

今、それを受け止める土台は整いつつある。

gapyearに興味がある人なら
君と同じくはみ出そうとしている仲間も見つかるだろう。

自分に正直に生きるってことは意外に難しいことで
勇気を出して自ら行動するってことも本当に大変なことで
でも、その先にはパソコンからは見えない世界があるはず。と思う。


そんなことをパソコンから発信する僕には
説得力がないかもしれないけどね。笑






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