2010年7月27日火曜日

どうにかするってこと

ついさっきまで、ベトナム人達と戯れてきました。
その結果、踊れということになり、わけのわからない踊りをしてきました。

動画撮影されていたと思うので、おそらくダナンにいる
ベトナム人のfacebookを追跡すれば
どっかから日本の恥が出てくると思います。

しかし、どこの国でも誰とでもそうなのかもしれないが、
ノリと勢いって大切だなと改めて実感。

僕がしたのも踊りとかいうレベルの次元ではなく、とりあえず
はしゃいでみただけなのだが、みんな大爆笑。

言葉では簡単に通じあえないからこそ、言葉を超えてわかりあえる
音楽、絵、スポーツ、映像など
見てわかるいいもの
一緒に体験できて、一体になれるもの
って本当にいいなぁと思います。

そして言葉で簡単に通じ合えないからこそ、
場の空気を大切にしなきゃならないと思うのです。

別に特別すごいことや面白いことをする必要なんて
全くなくてとにかくどうにかするってことが大切だと思う。

それにやったという時点でもう7割ぐらいは成功してる感じ。

やった時点で単純に純粋にみんなが笑ってくれる
喜んでくれるのがまたここのいいところかなー
って思ったりもする。

ベトナム人が、日本人が、というよりは
今日一緒にいた彼らがと言った方が正しいかな。

しかし、久しぶりに体を動かし、恥をかき
かなり爽快感がありました。


最後になりますが、本日踊れと言われたときに
自分の頭の中に思い浮かんだモデルはこの御方のみでした。

僕の踊りとは江頭のようです。




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4 件のコメント:

  1. 河合さん!!
    ご無沙汰しております!
    唐津です。
    またダナンに来越とは嬉しい限りです!
    原宿にアルバムはきっとあるはずです!
    僕のエガラップが想像できるとは・・・
    そんなオーラが出ていたのか・・・
    ではまた僕から別途メールしますね!

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  2. 川村
    コメントありがとう!
    いやーそうやねぇ。
    ベトナム人の傾向とか国民性っていう
    マスの目で見がちだけど、結局みんな
    人それぞれなんやと思うな。
    国が違う、生きている世界が違う、
    だから世界観が違うってことは否定しないけど
    できる限り同じ目線でいたいねぇ。。

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  3. ご無沙汰してます昨年秋にダナンに突撃した?笑顔の写真家の河合です。
    唐津さんの江頭ダンス。想像できてしまうのがこわいw
    今年もクイミンに訪問しようと企んでおります。
    昨年作成しましたアルバムは原宿にあるのでしょうか?
    その辺りのお話しをメールしようと思ったのですが、アドレスが不明になってしまったので、コメント欄に書きこみました。(mixi/twitterともに使いこなせず脱藩してます)
    メールにて返答いただけると大変嬉しいです。
    どうぞ宜しくお願いします。
    いつもありがとうございます。

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  4. この投稿いいね!特にこの無茶振りされた気持ち分かるわ笑。
    「なんとかする」ことは本当に大切。
    日本にいると、この「なんとかする」ための事前準備
    が、目的化してしまって、結局、なんとかする現場には
    いくことがなかった気がする。
    ��ベトナム人が、日本人が、というよりは
    ��今日一緒にいた彼らがと言った方が正しいかな。
    これはまさに!俺も感じている。
    もはやベトナム人と日本人という区切りは住んでいると
    あんまり感じなくなるよなー。
    この感覚って、これから仕事する上でも大事だと
    思う。日本人は大体上から目線だからなー。

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