僕だけなのかもしれませんが、
日本人であることの強みとか、日本らしさとか
日本の価値とかをいろいろ考えることが
べトナムに来てから増えています。
それはきっと基本的に英語もべトナム語もできないのに、
要するにその国で生きる最低限のことができていないのに、
日本人だというだけで、ベトナム人の工場勤務の人たちよりも
高い給料を頂きながら、生活している自分に違和感を感じるからなのでしょう。
さらに世界中の人達が日本に関心を持ち、
頑張って日本語を勉強している人達がいる世界の現実の一端を
ここで見ているからよりそう思うのでしょう。
「日本に生まれ、育ってよかったなぁ」とは
日本にいた頃から持っていましたが、
べトナムに来てその気持はより強いものになりました。
そして、なによりも日本を価値ある国にしてくれた
目上の方々への感謝を感じます。
もうちょっと深く書きたいなぁと思うのですが、
そろそろカフェを出なくては・・・
日本語を勉強している学生達の面接に行ってきます。
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