2010年3月3日水曜日

最新の情報を掴む~Twitter絡みのニュースから~

今日見たニュースでTwitterに関する記事があった。

Twitter利用率70.2%。しかし利用率8%どまり。


そんなに少ないんか~と思いつつ、他のニュースを見たところ、
日本におけるツイッターのユニークユーザー数や
利用している世代層に関する紹介記事があって、ちょっと興味深い。

上記の記事では主なユーザーは大学生を始めとする
20代と出ているのだが、自分は下記の記事の方が
しっくりくる。
「Twitterを使っているのは誰なのか

以下抜粋させて頂くと、ユーザーの年齢層が
結構高めだということに自分は驚いたし、実際使っていて
出会う人達は自分よりも断然年齢上の方が多い。

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若者より中高年層の割合が高く、35~49歳のユーザー数は
全体の45%、50歳以上は17%を占めた。ここからユーザーの
6割超が35歳以上であることが分かる。

年齢層が比較的高い点については海外で行われた
ユーザー調査でも指摘されており

Twitterの特徴となっているようだ。その理由として
「若者は既に類似のコミュニケーションツールやSNSを活用しているため」
「若者は社会人ほど交友範囲を広げる必要がないため」
といった推察がなされている。

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周りの友人を見てもツイッターを使っている人は少なく、
mixiでええやんって感じはある。

個人的には、知り合った人とのつながりを太く維持するために
mixi並びにSNSを使う傾向があり、twitterは自分が関心ある情報の収集と
新しい人との出会いのために使う道具なのかなと思っている。

だから、「若者は社会人ほど交友範囲を広げる必要がないため」という推察には共感できる。


【最新の情報が掴めることも日本のメリット】

レンタルオフィスというサービスがあるが、
それをベトナムの人に紹介したら「なにそれ?よくイメージできない。」
みたいなことを言っていた。

他にも社会起業のようなビジネスモデルの話を紹介してくれる
本もまだまだべトナムにはない。

こういったことから、
・いろんなビジネスモデルや事例を知ること
・最新の知識、情報を仕入れられること
というのは誰にでもできることじゃないんだなってふと思った。

中国のようにfacebookへの検閲がかかったり
することがない日本はそれだけでいいなぁと思う。

自分が知りたいと思うことを自由に調べられて、人と繋がれる。

それを最大限有効活用せないかんなぁと思い、
流行りものに乗っかったりするのは嫌いな自分も
好き嫌いとかではなく、自分が持っている機会と可能性を
最大限活かそうという気持ちで今利用している。

やってみるとなかなか面白く、
Twitterによって出会えた人達もたくさんいる。

海外で生きる上でネットは必須であり、これがなければ
日本にいる人達とは全く連絡がとれなくなるため
本当にネットをありがたさ、偉大さをべトナムに
来てから強く感じている今日この頃。






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