2010年10月15日金曜日

ダナン→ホイアンのリゾートホテルラッシュオラオラオラオラオラオラ!!!

ダナンことを話すとき、多くの人に話すのですが、
今ダナン→ホイアンにかけてとんでもないぐらいの
リゾートホテルラッシュなのです。

まずスタート地点はソンチャ半島。
半島ってことなので、
ぐいーんと突きでとるわけです。こんな感じになっとります。

ソンチャ半島で検索かけると157件しか出てこない(2010年9月)ぐらい
未開発地域なのですがさりげなく隠れ家的に有名リゾートホテルグループが
ヴィラつくってみたり、今後の将来性は素晴らしいのではないでしょうか。

今までで3回ぐらい行ったことあるので、その時撮った写真。



こっから先はダナン→ホイアンにかけての
ビーチ沿いが今どんな状態かジョジョ風に
オラオラオラオラオラオラオラ!!!
って感じで紹介していきます。

下の2枚は最近新しくできたホテル&ヴィラ。
オラオラオラオラオラオラ!!!






雰囲気よさげなヴィラやホテル近辺にセンス悪そうなクラブをつくっている・・・
ムダムダムダムダムダムダムダ!!!!




こっから3枚全て5つ星ホテル。
オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!



ここはかなり前から経営を始めていて、日本人スタッフも現在2人いる。



そして勢いに乗って増築中。
オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!



中国資本のホテル。
この隣には以前記事にも書いたようにカジノがあるが、
あまり人が入っていない。。
ムダムダムダムダムダムダムダムダ!!!!!



まだまだ続きます。。
オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!



ここはフィリピンのセブ島にも既にリゾートを作っているグループ。
噂によると日本が出資しているリゾートらしい。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!



有名リゾートのハイアットも建設中。



こんな感じで現在作っております。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!



途中にはゴルフ界で有名なグレグ・ノーマンがデザインした
ゴルフ場もあってさらにオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!



そのゴルフ場に併設されているヴィラも戸建で
5000万超えてるらしいが売れまくっているらしい・・・!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!



ホテルかと思いきやVINA CAPITALという
ベトナムの有名投資ファンドのオフィス。。



こっから一気にはしょって、最後にホイアンの5つ星ホテル
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!





という感じでビーチ沿いの状況を紹介してきましたが、
まだまだ客の入りはいいところはいいですが、
入っていないとことが多いと思います。

そもそも観光客の母数がそこまで多くないということと
ホテル間の競争が激しくなってきたからです。

なのに、まだこのダナン→ホイアンのビーチ沿いに
10以上のリゾートホテルが既にある&今後できる予定です。


世界遺産に囲まれ、海もあり、山も自然もある。

ベトナム中部は観光地としての資源はとてつもなく豊富なので
それだけ多くのリゾートホテルが進出してくるのもうなづけます。

このオラオラオラオラオラオラ!!って勢いがこのまま
続くのはいいですが、いつぞやの夕張市のようにハコモノばかりをつくり、
最終的にムダムダムダムダムダムダムダムダムダ!!!!!

とならないようにと思いながら、いつもこのビーチ沿いの
移り変わりを眺めています。





4 件のコメント:

  1. ありえるさん
    ありがとうございます!
    変な流れがきていますね!
    では一度メールにて打診してみます!

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  2. おお、すごいね
    中沢さんに28日の案内もしていただけますでしょうか?
    東京にいるうちに(28,29、31日、11月1日)に話ができるようであれば
    こちらでも、対応しますよ
    以前、マガジンハウスさんに企画を持っていった時の資料もあります

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  3. 中沢様
    コメントありがとうございます。
    唐津と申します。
    私で何かお役に立てるのなら、
    お話させてくださいませ。
    メールアドレスにも返信させて頂きました。
    ご確認よろしくお願い致します。

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  4. 読売新聞の中沢と申します2013年5月15日 20:22

    初めまして。読売新聞の社会部という部署で記者をしております中沢と申します。海外就職をテーマに取材をしたいと考えていたところ、ブログを拝見しました。これから取材のリサーチをしようという段階なのですが、よろしければ、海外就職の現状などについて、教えていただけないでしょうか。連絡いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
    読売新聞社会部記者・中沢直紀

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